慢性の肩こりの人が、これ以上悪化させない、また少しでも症状が良くなるようにということで、筋肉トレーニングをされる人が多いと思います。

肩こりで病院に行くと、先生から筋肉を鍛えなさいといわれます。

たしかに肩こりは、ほとんどが筋肉の問題で症状が出ることが多いです。

その結果、筋肉を鍛えると肩こりが良くなるという考え方なのでしょう。

ところが、筋肉を鍛えた結果かえって肩こりが悪化したという人がいます。

また逆に筋トレをやって肩こりが良くなったという人もいます。

悪化した人と良くなった人はどこが違うのでしょうか。

考えられるのは

1.トレーニングの強度・量の問題

2.トレーニングの時期の問題

3.その人の体に合ったメニューのトレーニングであるか

1の強度と量ですが、トレーニングの目的によって違うと思います。

ボディビルのように筋肉の量を増やすのが目的ではなく、肩こりの再発を防止するのが目的としてトレーニングをやるわけですから、それに合った強度と量にするべきです。

2の問題は、症状がほとんどないか、あっても極軽い時にやるべきです。

3は、トレーニングメニューによって症状が良くなったり悪くなったり、変化がないなどいろいろです。

ですから、どこの筋肉をやるかによって結果がかなり違ってきます。

また、トレーニングする時に筋肉を動かす方向によって結果が違います。

以上いろいろ書きましたが、トレーニングをやる場合はあまり自己流ではやらない方が得策です。

ただ、自己流でもそのやり方が理にかなった方法でしたら問題はないでしょう。

でもやり方が分からなければ、専門家に指導を受けたほうがベターだと思います。

最後に、肩こりの再発防止を目的に筋肉トレーニングをやり結果を出すのは難しいと思います。

それは、ちょっとしたやり方の違いによって結果に違いが出るからです。