整体院・カイロプラクティック院での施術後、セルフケアとしてストレッチなどを教えている施術所が多いです。

今は、それが普通になっています。

その理由として、施術効果を持続させるためにセルフケアが必要だそうです。

でも、私のところでは方針として、セルフケアなどをお教えすることはありません。

なぜなら、腰痛などの症状の改善にはストレッチは向かないからです。

ストレッチをやってもせいぜい一時的に腰が楽になるだけで、すぐに戻ってしまいます。

特に症状が慢性化している場合はその傾向が強いです。

ストレッチをするということは、筋肉の緊張をほぐして症状を改善させようとしているわけです。

しかし、腰痛は筋肉の緊張をほぐしても改善するわけではないのです。

ほとんどの腰痛は内臓の関連(8割以上)で起きますが、内臓関連の腰痛の場合、筋肉の緊張をほぐす方法は向いていません。

ただし、筋肉疲労による腰痛にはストレッチは有効です。

でも、ストレッチは効果を出すのが難しく、腰痛を悪化させる可能性があるので、お風呂で温めた方が早く疲労が取れて腰痛が楽になるかもしれません。

もっとも、筋肉疲労による腰痛か内臓関連による腰痛かを見分けるのは難しいです。

お風呂で温めて楽になる腰痛でしたら、筋肉疲労による腰痛の可能性は高いですね。