昔から、お風呂は腰痛を和らげるのに良いと言われています。

ただし、ぎっくり腰など急性の腰痛の場合は、症状を悪化させる可能性があるため、お風呂には入らないほうがいいとされています。

当整体院の考え

お風呂に入って楽になるのは、疲れによる腰痛に限ると私は考えます。

疲れによる腰痛が楽になるのは、血行が悪くなって硬くなっていた筋肉の緊張が和らぐためです。

しかし、腰痛は疲れによる症状ばかりではありません。

一般的には、椎間板ヘルニア、変形性脊椎症など骨の異常による腰痛があるとされています。

ですが、骨の異常による腰痛というものは存在しません。

ほとんどは、内臓がらみの腰痛です。

内臓の機能が低下し、その影響で筋肉の緊張が強くなって痛みが起きているのです。

こういった内臓が関連した腰痛は、お風呂に入っても楽にはなりません。

腰痛の療養で温泉に行かれる方も少なくないですが、いくら体を温めたとしても改善されません。

と言うのは、腰の筋肉には原因がないからです。

内臓関連の腰痛は、内臓の機能を高めていく以外に方法はありません。

内臓の機能の低下は、体を流れるエネルギー(気)の滞りが関連しています。

ですから、腰痛を改善に向かわせるにはエネルギの滞りを整えていく必要があります。