朝起きたら腰が痛くて動くのも大変という経験をされた方もいると思います。

朝起きると腰が痛い原因

一般的な見方

腰の骨に問題がある
背骨の骨と骨の間にある椎間板が飛び出て神経を圧迫して痛くなる(椎間板ヘルニア)

骨のすり減りによって神経が刺激されて痛みが出る(変形脊椎症)

筋肉と腱の疲労が溜まっている
眠っている間に筋肉などが硬くなる→血行不良→酸素不足→こり、痛みが出るといったメカニズムによる

眠っているときに、腰の部分が圧迫されている
寝具の問題

寝具が硬かったり、逆にヘタっているために沈み込んで腰に負担がかかり痛みが出る

心因性腰痛
人間関係のストレス、家庭の不和、仕事の問題などにより腰痛が起きる

疾患
感染性脊椎炎、強直性脊椎炎、骨粗鬆症、脊椎(馬尾)腫瘍、原発性脊椎腫瘍、転移性脊椎腫瘍など

当整体院の見方

一般的には上記のようなことがらが関連しているとされていますが、私は別のことが関係していると見ています。

眠っているときに、内臓の機能が低下しているのを高めようとした結果、朝起きた時に腰の痛みが出ています。

ですから、朝起きた時の腰痛は体にとって悪いこととは言えないわけです。

逆に、朝に腰痛が出ない時は、それほど内臓の機能が低下していないのです。

そのようなわけで、朝の腰痛は、体の修復作用がしっかりと働いていると証拠になります。

対処

一般的には、寝具を変えたり、腰の骨、筋肉の調整をしたりします。

しかし、上記したように内臓の機能低下が関係しているわけですから、内臓の機能を高めていくことが一番重要だと考えています。