便秘解消のツボがいろいろ紹介されています。紹介されているツボを押してみても、なかなか結果が出ないという人も多いと思います。

なぜそうなるのでしょうか?

便秘解消のツボ刺激はツボの場所選びが一番大事

便秘解消にはツボの押し方なども大事なことですが、なんと言ってもツボの場所の選び方が一番大事です。ツボの刺激の仕方が多少よくなくても、便秘にきくツボをしっかりと選ぶことができれば、だいたい目的を達成することが可能です。

逆に、ツボの刺激の仕方が上手な人でも、的外れなツボを刺激していたらいっこうに効果は出せません。そのくらい場所が大事だということです。他のサイトではツボについての解説は、押し方、刺激の仕方をくわしく書いているところが多いです。

しかし、まず刺激をするツボの場所が決まらないことには話になりません。押し方とか刺激の仕方は、場所が決まってからの考えればいいことです。

便秘にきくツボとして

手ー合谷、神門、間使、支溝
足ー厲兌(れいだ)、足の三里、三陰交
腹ー天枢、大巨、中脘、気海
背中ー大腸兪
頭ー百会、風池
などがあります。

便秘に悩んでいる人は、これらのツボ刺激を試したことがあるかもしれません。しかし、なかなか効果を実感することできずに終わっている人も少なからずいると思います。

上に書いてあるツボは14ヶ所ありますが、各ツボを刺激した時に常に同じ効果を出せるとは限りません。ツボを選ぶ際の基準として圧痛(つぼを押したときに痛みが走る)、ツボを触った感覚(固い感じ、冷たい感じがするなど)などがあります。

これらのことを基準に効果のあるツボを選ぶわけですが、実際にはかならずしも圧痛、ツボを触った感覚もあまり当てになりません。
ツボの選び方

効果のあるツボを選ぶことが出来ればツボを触っているだけで体は変わる

便秘になっている時は体を触ると、あちこちが硬くなっています。例えば、みぞおち、腰、肩、背中などが硬くなっています。もちろんお腹の部分も硬くなっています。

体のあちこちが硬くなっているわけですが、効果の出るツボ選びに成功すれば、そのツボを実際に押さなくても、指でそのツボに触れるだけでも、体の硬くなっていたところも柔らかくなります。もちろん指を離せば元に戻りますが。

あとはその選んだツボを上手に刺激すれば、体の硬くなっていたのも柔らかくなり、腸の働きが良くなり便秘の状態も変化していきます。
ツボ押しは、押す指によっても効果は変わる