冷えは万病の元と言われますが、どうもこの言葉は違和感を感じます。確かに病気をしている人や病気ではないけど健康でもない人は、体や手足が冷えていることが多いです。

冷えが病気の元になるわけではない

かと言って、冷えが病気の元だというのは違うような気がします。冷えが元で病気になるのではなく、病気になったり、体が不調だから体や手足が冷えるのだと思います。

体が冷える理由でも書いたように、病気になったり体が不調になった時は、問題のある部分を体が修復するため、その部分に血液が集中するために冷えを感じるのだと考えています。

ですから、昔から言われていることとは逆だと思うわけです。

冬の寒い時に体を暖めたり、体を暖めるようなもの食べたりしたとして冷え対策をしっかりやったとしても、風邪をひくときはひきます。

僕は、冬でも氷点下になるくらい寒い日にならない限り、お風呂に入りません。シャワーで体を洗ってそれでおしまいです。それでもここ20年以上風邪をひいたことはありません。

シャワーで済ましているだけですから、当然体が芯まで暖まることはありません。でも、なんともありません。

風邪をひかないと言うと、野口整体(野口整体と言っても知らない人は多いでしょうが、日本では一番有名な整体です)では、風邪をひけないくらい体が鈍っていると言われそうですが、風邪を引かないかわりに腰が痛くなったりしますので、そんなに体が鈍っているとは思っていません。

昔は、よく風邪をひいていました。だいたい年に1回くらいひきました。だいたい風邪を引くと2~3日は寝込みました。

このように結構体を冷やすようなことをしてますが、20年以上病院には行くような体の不調を起こすことがないので、冷えは万病を元という言葉もあまりあてにならないと思うわけです。