骨盤の歪みを治すためにストレッチをする人は多いと思いますが、ストレッチのやり方が書いてある本、ネットの情報などは、だいたい骨盤周りの筋肉に焦点を当てて、ストレッチをするように勧めていることがほとんどのようです。

骨盤周りの筋肉のストレッチだけでは骨盤の歪みは変わらない

もちろん、そのような方法でストレッチをしてもある一定の効果は望めると思います。

しかし、人によってはそのような方法だけでは、十分効果が得られないケースもあるでしょう。

例えば、過去に足首をひどく捻挫したとします。

ある程度時間が経てば、捻挫をした部分の痛みは解消します。

でも、捻挫をした足首の周りの組織は硬くなります。

足首の周りの組織が硬くなると、全身の筋肉、筋膜などの組織に影響を与えて、体のバランスが悪くなり、骨盤の歪みが大きくなります。

足首の捻挫を例に挙げましたが、骨折、手術、内臓の病気なども骨盤を歪ませる原因となります。

ですから、ストレッチをする場合は、単に骨盤周りの筋肉のみをするのではなく、上記したような部位にアプローチしてストレッチをするようにすれば、さらに骨盤の歪みをしっかり治すことができるようになります。

ただ、足首捻挫、骨折、手術、内臓の病気などで硬くなった組織は、正しい方法のストレッチをしたとしても、柔らかくなるまでは時間がかかります。