普通ツボ押しをする時は、押しやすい指を使ってやります。ツボを押したりするのは、物理的な力で筋肉を緩めるのが目的ではありません。

ツボ押しは、体のエネルギーの流れを調整するもの

体を流れるエネルギーを調整するのが本来の目的です。

ですから、エネルギーの流れを良くするためにいろいろ工夫を加える必要があります。

その工夫の1つとして、ツボを押すときに使う指をいろいろ変えるといいでしょう。

指には極性というものがありますので、その極性を考えてツボを押すと、また効果が違ってきます。

極性というのは、磁石の極性のことです。磁石には、N極とS極がありますが、指によって極性が違います。

男の場合
右の親指はN極、以下2指-S極、3指-N極、4指-S極、5指-N極となります。

つまり、N極と S極が交互にくるわけです。

そして、左の指は、右の指の逆の極性になります。

左の親指-S極、2指-N極、 3指-S極、 4指-N極 、5指-S極です。

女の場合は、男の場合の逆になります。

もっともツボ押しをする場合は、親指で押したほうがやりやすいですから、ほとんどの場合親指を使うと思います。

そして、ツボにも極性がありますので、その極性に合わせて指を選んでやると、また結果が違ってくるでしょう。

指の極性と、ツボの極性が逆になっている場合は、引き合いますし、同じ極性の場合だと反発します。

磁石の場合だと磁力が強いですから、その違いがはっきり分かるでしょうが、人間の指とかツボの磁力は微弱ですから、”気”に対して敏感な人じゃないとちょっと分かりにくいかもしれません。

でも経験上、反対の極性で押すよりも、同じ極性で押したほうが”気”が流れやすく、楽になるような気がします。