ストレッチ 有害で検索すると、いろいろなことを書いてあるサイトがあります。

その中で、一番多いのは、静的ストレッチは有害だとする意見です。

ストレッチと言えば、この静的ストレッチを指すことが普通のようになっています。

でも、正しいやり方でストレッチをやっている人が、ほとんどいないわけですから、ストレッチが有害だと言われるのも、なんら不思議でないでしょう。

ストレッチするには筋肉の状態を調べる必要がある

ところで、病気で病院を受診すると、治療をする前にいろいろと検査をして、診断が下りてから治療に取り掛かります。

ですから、検査をいろいろやってもなにも異常が見つからなければ、治療をしません。

これをストレッチに当てはめると、ストレッチをする前に筋肉の状態をしっかりと調べて、筋肉の状態が分かってからストレッチをするのが、順番でしょう。

ところが、そういったことを一切せずに、いきなり筋肉を伸ばすようなことをすれば、いろいろと体に不具合が起きるのも当然です。

知ってる人はそれほど多くはないと思いますが、筋肉はねじれています。

そして、そのねじれ方ですが、筋肉の片端ともう一方の片端が逆方向にねじっています。

つまり、タオルを絞ったようなねじれ方をしているわけです。

そのようなねじれ方をしている筋肉を真っ直ぐに伸ばせば、どうなるかは小学生でも分かるはずです。

筋肉がねじれていれば、そのねじれ方に合わせたストレッチをしなければ、筋力、筋パワーの低下が起きて、パフォーマンスが落ちるのは当然です。

では、実際にねじれた筋肉がどの程度ねじれているかを調べるわけですが、これは慣れないと結構調べるのは大変な作業になります。

ですから、静的ストレッチできちんと結果を出すには、ストレッチをやること自体よりも、筋肉の状態を調べることの方が難しいです。

でも、それをクリアーすれば、ストレッチは有害とか無意味という批判はなくなります。