ストレッチは有害であるという議論があるそうです。

ストレッチが有害だという議論が起こるのは、正しく行われていないために効果が実感できないという意見が多いからでしょう。

ですから、正しい方法で行えば、ストレッチは決して有害ではないです。

ストレッチには、2種類あります。

筋肉を対象にしたストレッチと筋膜を対象にしたストレッチです。

筋肉のストレッチは難しい

実際、筋肉ストレッチは、行うには難しいと思います。

その理由は、筋肉ストレッチで本当に効果を出すには、筋肉一つひとつに正確に行う必要があるからです。

その点、筋膜ストレッチの場合は、筋肉ストレッチほどは難しくはありません。

筋膜に対するストレッチの方法ですが、手首の筋膜をストレッチする場合ですと、片方の手でもう一方の手首を持って固定し、いろいろな方向に手首を曲げてみて、一番体の緊張が緩む方向にストレッチします。

そして、そのままの状態を数秒間保持します。

上手くやれば、1回ストレッチするだけで、効果が出ます。

一番体の緊張が緩む方向を見つけるには、首を左右に回して確認します。

その方向がみつかれば、首を右に回した時と左に回した時が、だいたい同じような回しやすさになります。

そして、ストレッチする時の注意点があります。

それは、筋膜をストレッチする時に強くやらないことです。

極軽く手首を曲げるだけで効果が出ます。

感覚としては、ストレッチをするというよりも、極軽くゆっくり手首を曲げたという感じになります。

軽くゆっくり手首を曲げていくと、手首が行きたい方向に曲がっていきます。

この行きたい方向に曲がっていくというのが大事です。

それからこの方法は、手首を軽く曲げるだけで、体の歪みが整います。

上手くやれれば、1回やるだけでOKです。何回もやる必要はありません。